Avaldsnes ヴァイキングミュージアム
歩いて、歩いて、やっと着いた!ミュージアムと書いてあるが、どこ?!どうやらこの丸いところを下って行くらしい。バス停からここまで4キロ。このミュージアムは景観を損なわないようにするため、このような形態になっているそうな。ついに!
長年の夢、ハラルド美髪王にやっとお逢いすることができた。
ハラルド美髪王にお逢いできて感動も一入。いよいよシアターで歴史のドラマを!私の他に誰もいない。貸し切りである。一番後ろの席に座って、それを見ていた。ノルウェー語か英語を選ぶことができた。ノルウェー語ではあまりにも難しすぎるので、英語でお願いしたのである。シアターにかじりついてみてましたよ、ええ。なんか、ジーンとしちゃった。ハラルド美髪王の物語。その後は・・ここから、2キロ先の・ヴァイキングのヴィレッジへ・・・。このシアターはちょっと休憩も兼ねていた?!次へゴー!
要塞?行く途中にあった、これはなんだ?後ろから見ると、ただのもっこりした丘のようにみえる。前からみると、狭いけど中に入って座ることができるのだ。何に使うのであろう?
このような景色を見ながら、いざ、一番奥に鎮座するヴァイキングヴィレッジを探し求めて、ひたすら・・・歩くのです。
まだまだ、先・・・。あと半分くらい?続く・・・。
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